<発達障害情報センターホームページより>



厚生労働省からのお知らせ


発達障害に関する医薬品情報


  効能・効果として発達障害を標榜し、製造販売が承認されている医薬品には、以下のものがあります。
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 一般名   ビモジド錠
 販売名 オーラップ錠 1mg、 同3mg、オーラップ細粒1%

 効能・効果

小児の自閉性障害、精神遅滞に伴う以下の症状:動き、情動、意欲、対人関係等にみられる異常行動、睡眠、食事、排泄、言語等に見られる病的症状、常同症等がみられる精神症状


 製造販売承認日  昭和48年8月8日

----------------------------------------------------------------------------  一般名  塩酸メチルフェニデート

  販売名   コンサータ錠18mg、同27mg


 効能・効果

     小児期における注意欠陥/多動性障害


*平成23年8月、塩酸メチルフェ二デートの添付文書の<効能/効果に関する使用上の注意>に、18 歳未満で本剤により薬物治療を開始した患者において,18 歳以降も継続して本剤を投与する場合には,治療上の有益性と危険性を考慮して慎重に投与するとともに,定期的に本剤の有効性及び安全性を評価し,有用性が認められない場合には,投与中止を考慮し,漫然と投与しないこと。」が追加された。

 製造販売承認日 平成19年10月26日

<関係通知>塩酸メチルフェニデート製剤の小児期AD/HD患者の成人期への継続使用に関する添付文書の改訂について (医薬食品局審査管理課長通知 薬食審査発0826第6号 平成23年8月26日)
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 一般名  アトモキセチン塩酸塩
 販売名 ストラテラカプセル5mg、同10mg、同25mg、同40mg 


 効能・効果
     注意欠陥/多動性障害

*平成22年6月、アトモキセチン塩酸塩の添付文書の<効能/効果に関する使用上の注意>に、「18歳未満で本剤により薬物治療を開始した患者において、18歳以降も継続して本剤を投与する場合には、治療上の有益性と危険性を考慮して慎重に投与するとともに、定期的に本剤の有効性及び安全性を評価し、有用性が認められない場合には、投与中止を考慮し、漫然と投与しないこと。」が追加された。


 用法及び用量

18歳未満の患者


通常、18歳未満の患者には、アトモキセチンとして1日0.5mg/kgより開始し、その後1日0.8mg/kgとし、さらに1日1.2mg/kgまで増量した後、1日1.2〜1.8mg/kgで維持する。ただし、増量は1週間以上の間隔をあけて行うこととし、いずれの投与量においても1日2回に分けて経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日量は1.8mg/kg又は120mgのいずれか少ない量を超えないこと。

18歳以上の患者

通常、18歳以上の患者には、アトモキセチンとして1日40mgより開始し、その後1日80mgまで増量した後、1日80〜120mgで維持する。 ただし、1日80mgまでの増量は1週間以上、その後の増量は2週間以上の間隔をあけて行うこととし、いずれの投与量においても1日1回又は1日2回に分けて経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日量は120mgを超えないこと。


 製造販売承認日

平成21年4月22日 (ストラテラカプセル5mg、同10mg、同25mg)
平成24年8月24日 (ストラテラカプセル5mg、同10mg、同25mg、同40mg)

<関係通知>新医薬品として承認された医薬品について (医薬食品局審査管理課通知 事務連絡 平成24年8月24日)

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